高度活性化NK細胞療法の治療事例

症例15:大腸癌(大腸がん)⇒肝臓へ転移(肝臓がん)

手術不可能の肝転移(4箇所)。
抗がん剤と高度活性化NK細胞療法の併用で全ての肝転移が消失!

65歳男性

平成20年4月に「大腸癌(大腸がん)」(横行結腸癌)と診断され、これは摘出手術を受けられました。
原発巣(大腸がん)を取りきることには成功しましたが、手術中に大腸癌(大腸がん)から肝蔵への転移(4箇所)が見つかりました。
転移部分は手術が不可能であり、主治医からは抗がん剤治療を勧められました。

しかし、抗がん剤の副作用・治療効果に対して不安があり、平成20年6月より主治医の所で抗がん剤治療をしながら、高度活性化NK細胞療法を併用にて開始されました。

高度活性化NK細胞療法は2週間毎に1回投与のペースで実施しました。
抗がん剤治療を2回投与し、高度活性化NK細胞療法を2回実施した時点で、腫瘍マーカーの低下が認められました。

高度活性化NK細胞療法を開始した時点では、腫瘍マーカーCEAが9.8(正常値5.0ng/mg以下)でしたが、2ヶ月経過した時点では、腫瘍マーカーの値が3.6ng/mgの正常値にまで低下しました。

抗がん剤治療を5回投与し、高度活性化NK細胞療法を5回実施した時点で主治医の元で行ったCT検査では、4箇所認めた肝臓の転移が全て消失していました。

※当クリニックの提携先である東京の日比谷内幸町クリニックにおける高度活性化NK細胞療法の治療例です。

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