高度活性化NK細胞療法の治療事例

症例19:胆管癌(胆管がん)

手術しても予後は厳しいとの説明。
高度活性化NK細胞療法と低用量の抗がん剤で完全寛解 !

71歳男性

受診前、胆管の狭窄にて、黄疸が出現し、ステントを挿入して直後、平成28年10月の受診でした。

主治医から手術しても予後は厳しいと説明を受け、手術しないことを決めて受診されました。

当院医師、さらにはその紹介医師からも、セカンドオピニオンとして、手術を勧められたものの、やはり非手術の意志は固く、ならばと、高度活性化NK細胞療法とごく低用量の抗癌剤(ジェムザールとシスプラチン)を用いた治療をスタートしました。
通常ならば、腹水や黄疸が出現し、肝臓にも転移が広がるのですが、そういう症状は一切なく、とてもお元気に通院され、抗癌剤の副作用も一切ありませんでした。 そして、なんと、驚いたことに、平成29年2月27日現在、CTで肝門部にあった癌は認められず、新たな転移の出現もなく、完全寛解(CR:Complete Response)の状態になっております。

物静かに、淡々と癌に対峙しておられ、それまでの生活ペースを乱さない、癌治療の理想はこうだというお手本のような方です。

※当クリニックの提携先である東京の日比谷内幸町クリニックにおける高度活性化NK細胞療法の治療例です。

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