- 博多駅前クリニック
- 高度活性化NK細胞療法の治療事例
- 症例35:大腸癌(大腸がん)
高度活性化NK細胞療法の治療事例
症例35:大腸癌(大腸がん)
9年後に肺、骨に転移した大腸ガン。腫瘍、胸水も消失し、自覚症状もなし。
60歳男性
初めて大腸癌(大腸がん)と診断されたのが平成3年と、かなり長く患っておられる方です。
始めは「大腸癌(大腸がん)」で、これは摘出手術を受けられました。
その後 肺転移が見つかり、右肺の上部を切除。
さらにその数カ月後に骨転移が見つかりました。腎臓機能障害もあり、手術ができないため化学療法を勧められますが、これは拒否し高度活性化NK細胞療法を開始しました。
その時には骨転移だけでなく右肺中葉に腫瘍が認められ、胸水もありました。
高度活性化NK細胞療法を行なったところ、2年と時間はかかりましたが、腫瘍は消失し、胸水もなくなりました。自覚症状も全くありません。
治療期間は少々長くかかりましたが、その後は転移・再発はなく大変お元気です。
※当クリニックの提携先である名古屋の内藤メディカルクリニックにおける高度活性化NK細胞療法の治療例です。